4月13日の朝日新聞の夕刊
朝からミサイルが飛んだ日ですね。
朝日新聞の夕刊に三虎の会などでお世話になっている宮岡さんが記事を書かれていました。
伯龍先生の話題から始まりまして現在の演芸会へ一言申す内容でした。
今の様子を多様性だとなんでも受け止めていいのか。伝統の守る部分を忘れてはいけない。
というような内容で、私自身が言われているような気がして記事を読みながら恥ずかしい気持ちになりました。
嬉しいことだけでなく、耳が痛いようなことも含めてなんでも気の付いたことを普段から言ってくださる方です。
一方で三虎の会にも付き合ってくださる方ですから、宮岡さんの言う、意味する伝統はおそらく読んだ方がイメージする、している伝統とは少し違うものじゃないかなと私は思います。
厳しい強い過激な語調のなかにまっすぐな演芸への愛情を感じました。
ありがたいです。