飛鳥山に歴史あり 花見と充実の北区博物館
今日も花見の名所へ。
王子の飛鳥山です。
渋沢栄一の博物館など三つも博物館があるのですね。
北区王子博物館へ入ってみました。
高床式倉庫がお出迎え。
歴史のある場所ですねぇ。
いろは亭のある上中里の貝塚の展示がありました。
山手線の窓からみるとかたや崖、かたや平地という地形です。
上中里などもともとは海だったところ。海がひいたり上がってきたりしてできた地形なんですね。
貝塚の貝も昔は海でとれたハマグリ、途中からは淡水のシジミになっていました。
竪穴式住居。
通り過ぎたところ話し声が聞こえたので戻ってよくみると、窓の外の映像が動きだしています。
まさかの弥生人コント。
おもしろかったですよ。
王子のお花見浮世絵特集!!🌸
桜を植樹して花見の名所として整備した吉宗公。
あまり知られていないので自ら花見の宴席を設けて庶民にアピールしたんだそうです。
それがこのお弁当。
どれもこれも美味しそう😋
美味しそう~😂
長屋の花見とはわけが違います。😏
富士講。
この辺りは土地が低いですし荒川もありますから水害が多かったそうです。
上から下がっているのわかりますか??
土をもって一段高くして建築、水害時用に舟も意していたそうです。
以前同期会をやっていた堀船のあたりの旧家にはこのような家が見られたそうです。
充実の展示!!
映像解説がわかりやすくておもしろいんです。こちらはその待機画面。
飛んでくるハマグリ!
土器!
娘!
どういうこと??